特許
J-GLOBAL ID:200903054140588596
ポンプユニット及びポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-168269
公開番号(公開出願番号):特開2000-002184
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 構造及び製造が簡単で確実に流体を送り出すことができるポンプ及びポンプユニットを提供する。【解決手段】 外筒1と、内側に流体室12を有して外筒内に配置され外面と外筒内面との間に加圧室3を有する内筒2とを備え、流体室の流体供給側に対応する加圧室の一端に加圧流体を供給して当該部分の内筒を流体室内に膨張して入り込ませて流体を逆流しにくくさせた状態で、残りの部分も膨張させて流体を流体室の流体排出側から送り出す。加圧室から加圧流体が排出されて内筒が元の状態に復帰すると、新しい流体を流体室内に取り入れる。
請求項(抜粋):
外筒(1)と、内側に流体室(12)を有して上記外筒内に配置されかつ外面と上記外筒の内面との間に加圧室(3)を有し、該加圧室内に加圧流体が供給されることにより上記流体室内に膨張して入り込み上記流体室内の流体を送り出す一方、上記加圧室から上記加圧流体が排出されて上記流体室内から元の状態に復帰して新しい流体を上記流体室内に取り入れる内筒(2)とを備えて、上記流体室の流体供給側に対応する上記加圧室の一端に上記加圧流体を供給して当該部分の内筒を上記流体室内に膨張して入り込ませて上記流体を逆流しにくくさせた状態で、上記内筒の残りの部分も膨張させて上記内筒の残りの部分の上記流体室内の上記流体を上記流体室の流体排出側から上記流体室外に送り出すようにしたことを特徴とするポンプユニット。
Fターム (10件):
3H077AA01
, 3H077CC04
, 3H077CC08
, 3H077CC18
, 3H077DD14
, 3H077EE34
, 3H077EE37
, 3H077FF07
, 3H077FF08
, 3H077FF45
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