特許
J-GLOBAL ID:200903054141275915

開閉機における異常警告装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313435
公開番号(公開出願番号):特開2003-120153
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】窓シャッターなどの開閉機において外出時の空き巣や就寝時の強盗等により強制的に開動される場合の異常を知らせて犯罪を未然に防止する。【解決手段】開動スイッチ14からの開動信号または閉動スイッチ15からの閉動信号に基づきコントローラ11が電動モータ4を駆動制御して開閉部材6を開閉動させ得る通常モードから異常警戒モードに切り換え得るモード切換スイッチ17を備えている。異常警戒モードにおいては、開閉部材6の閉動完了状態で開閉部材6を強制的に開動させようとした場合にその異常を検知する障害物感知センサ10やモータロック電流検出部21からの異常検知信号SIに基づきコントローラ11が異常警告信号SOを発してブザー22や外部出力装置23により異常を知らせる。通常モードと異常警戒モードとにおいてそれぞれ障害物感知センサ10やモータロック電流検出部21を兼用している。
請求項(抜粋):
開動スイッチからの開動信号または閉動スイッチからの閉動信号に基づき制御手段が開閉駆動手段を駆動制御して開閉部材を開閉動させ得る通常モードから異常警戒モードに切り換え得るモード切換スイッチを備え、この異常警戒モードにおいては、開閉部材の閉動完了状態で開閉部材を強制的に開動させようとした場合にその異常を検知する異常検知手段からの異常検知信号に基づき制御手段が異常警告信号を発して異常警告手段により異常を知らせることを特徴とする開閉機における異常警告装置。
IPC (2件):
E06B 9/68 ,  G08B 13/08
FI (2件):
G08B 13/08 Z ,  E06B 9/204 Z
Fターム (30件):
2E042AA01 ,  2E042CA01 ,  2E042CA15 ,  2E042CB01 ,  2E042CB02 ,  2E042CB05 ,  2E042CB06 ,  2E042CB17 ,  2E042CC01 ,  2E042CC02 ,  2E042CC08 ,  2E042CC10 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084BB33 ,  5C084CC04 ,  5C084DD01 ,  5C084DD89 ,  5C084EE03 ,  5C084FF02 ,  5C084FF04 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG13 ,  5C084GG19 ,  5C084GG39 ,  5C084GG55 ,  5C084GG56 ,  5C084GG57 ,  5C084HH03

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