特許
J-GLOBAL ID:200903054141350410
タイヤを組み立てて加硫する改良型機械
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-193367
公開番号(公開出願番号):特開2006-347178
出願日: 2006年06月16日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】最善の生産性条件において大型の又は複雑なタイヤの製造を可能にする。【解決手段】基準面としての少なくとも1つのコア(N)を用いてタイヤ(P)を製造する本発明の機械は水平方向XX′に差し向けられた第1ラインのステーション及び水平方向YY′に差し向けられた第2ラインのステーションを有する。第1ラインのステーションは、コア(N)を掴んで水平軸線rr′回りに回転駆動させる対向して配置可能な手段(121,131 )を有する第1及び第2ステーション(120,130 )を含む。方向XX′に動くことができ、コアの軸線rr′を軸線XX′に沿って並進させると共に軸線yy′回りに180°回転させることによりステーション(120,130 )内でコアをステーション間で移送できる方向転換装置(110 )が設けられている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
取り外しでき、組立てのために用いられる形態において回転軸線rr′を備え、タイヤの最終製造形態に近い連続した形態を有する安定した回転面を形成できる複数個の要素で構成された少なくとも1つのコア(N)を用いてタイヤ(P)を製造する機械であって、前記コアは、一製造ステーションから別の製造ステーションに連続的に動くことにより組立ての開始から加硫まで前記タイヤ(P)の製造のための基準面として用いられ、前記機械は、水平の方向XX′に差し向けられた第1のラインをなすステーションを有し、該ステーションは、回転軸線rr′が水平に差し向けられたコア(N)を受け入れることができ、前記機械は、前記方向XX′に垂直な水平方向YY′に差し向けられた第2のラインをなすステーションを有し、該ステーションは、軸線が垂直に差し向けられたコア(N)を受け入れることができ、
-前記第1のラインをなすステーションは、前記コア(N)を掴んで該コアを前記軸線XX′と一致する水平軸線rr′回りに回転駆動させる手段(121,131)を有する、前記タイヤを組み立てるための第1のステーション(120)及び第2のステーション(130)を含み、前記手段は、互いに対向して配置され、
-前記方向XX′に動くことができ、前記コアの軸線rr′を前記軸線XX′に沿って並進させると共に前記方向YY′に平行な水平軸線yy′回りに180°回転させることにより前記第1のラインをなすステーション(120,130)内で前記コアを一ステーションから別のステーションに移送することができる方向転換装置(110)が設けられている、機械。
IPC (3件):
B29D 30/10
, B29C 33/02
, B29C 35/02
FI (3件):
B29D30/10
, B29C33/02
, B29C35/02
Fターム (25件):
4F202AH20
, 4F202CA21
, 4F202CB01
, 4F202CT01
, 4F202CT10
, 4F202CZ02
, 4F202CZ04
, 4F203AH20
, 4F203DA11
, 4F203DB01
, 4F203DC01
, 4F203DL10
, 4F203DN01
, 4F203DN10
, 4F212AH20
, 4F212VA02
, 4F212VA12
, 4F212VA18
, 4F212VL27
, 4F212VL28
, 4F212VM06
, 4F212VP27
, 4F212VP28
, 4F212VP33
, 4F212VP38
引用特許: