特許
J-GLOBAL ID:200903054150491027
自動コイニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150643
公開番号(公開出願番号):特開2000-343179
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】コイニングを自動で行い、かつコイニング荷重などの管理も行ってコイニングの精度向上を果たすことができる自動コイニング装置の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、往復駆動源の駆動を受けて往復移動可能に設けられたスライドブロック13と、このスライドブロック13に対向して配置されたサポートユニット20と、これらスライドブロック13及びサポートユニット20のそれぞれに配置されたマスタピース14,27とを備えている。前記往復駆動源はモータの駆動により回転する出力軸を有し、この出力軸に作用する軸トルクを検出可能なトルク検出手段を備えたツールユニットと、このツールユニットの出力軸に連結され出力軸の回転をスライドブロック13の直線運動に変換するボールねじ機構12とから構成されている。
請求項(抜粋):
往復駆動源の駆動を受けて往復移動可能に設けられたスライドブロックと、このスライドブロックの移動方向に対向して配置されたサポートユニットと、ワークの少なくともコイニングされる部分の理想形状の嵌合部が形成された面を有し、この面が相対向するように前記スライドブロック及びサポートユニットのそれぞれに配置されたマスタピースとを備えていることを特徴とする自動コイニング装置。
IPC (4件):
B21K 1/48
, B21K 1/52
, B30B 1/18
, B30B 15/00
FI (4件):
B21K 1/48 D
, B21K 1/52
, B30B 1/18 B
, B30B 15/00 B
Fターム (17件):
4E087CA17
, 4E087EB02
, 4E087EB03
, 4E087GA01
, 4E087GA03
, 4E087GA04
, 4E087GA20
, 4E088DA03
, 4E088EA02
, 4E088JJ02
, 4E088JJ04
, 4E090AA01
, 4E090AB01
, 4E090BA02
, 4E090EB01
, 4E090EC01
, 4E090HA05
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