特許
J-GLOBAL ID:200903054151380946

蓄電器及び保護回路の冷却構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173494
公開番号(公開出願番号):特開2004-022252
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】本発明は蓄電器と保護回路の冷却を行う冷却構造であって、従来よりも容積、重量及びコスト性に優れた冷却構造を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、所定個数の単電池2が接続され、蓄電器容器3中に収納された蓄電器1と、この蓄電器容器3の近傍に設けられた保護回路容器13中に収納され、前記蓄電器1を保護する保護回路8とを冷却するための冷却構造において、前記蓄電器容器3及び前記保護回路容器13に接して設けられたダクト7に冷媒を流通させる冷媒流通手段12と、少なくとも一端側が前記ダクト7に開口した連通路16,17を、前記蓄電器容器3及び前記保護回路容器13にそれぞれ独立して設け、前記連通路16,17を流通する冷媒によって、前記蓄電器1及び前記保護回路8とを冷却することを特徴とする蓄電器1及び保護回路8の冷却構造。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
蓄電器容器中に収納された、所定個数の蓄電セルが接続された蓄電器と、この蓄電器容器の近傍に設けられた保護回路容器中に収納され、前記蓄電器を保護する保護回路とを冷却するための冷却構造において、 前記蓄電器容器及び前記保護回路容器に接して設けられたダクトに冷媒を流通させる冷媒流通手段と、 少なくとも一端側が前記ダクトに開口した連通路を、前記蓄電器容器及び前記保護回路容器にそれぞれ独立して設け、 前記連通路を流通する冷媒によって、前記蓄電器及び前記保護回路とを冷却することを特徴とする蓄電器及び保護回路の冷却構造。
IPC (2件):
H01M10/50 ,  H01G9/00
FI (2件):
H01M10/50 ,  H01G9/00 331
Fターム (3件):
5H031AA09 ,  5H031CC05 ,  5H031KK08
引用特許:
審査官引用 (10件)
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