特許
J-GLOBAL ID:200903054152174061

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082558
公開番号(公開出願番号):特開2002-282461
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技者に新鮮な遊技感覚を味合わせることができ、かつ趣向性の高い遊技機を提供する。【解決手段】 当りの場合に仮停止表示又は確定停止表示する当り停止図柄組合せには複数の組合せがあり、該複数の当り停止図柄組合せは、遊技者に付与する遊技価値が互いに異なる当り停止図柄組合せをそれぞれ有する複数の当り停止図柄組合せ群に分けられ、当りの場合における当り図柄停止パターンとして、互いに遊技価値が異なる複数の当り停止図柄組合せ群のうち、一の当り停止図柄組合せ群中の当り停止図柄組合せで仮停止表示した後に、前記当り停止図柄組合せ群とは異なる他の当り停止図柄組合せ群中の当り停止図柄組合せで確定停止表示することになる全種類の停止パターンを有する遊技機。
請求項(抜粋):
判定開始条件の成立に起因して遊技の当り外れを判定する当否判定手段と、複数の図柄を変動表示及び停止表示する可変表示手段と、該可変表示手段で複数の図柄を変動表示した後、前記当否判定手段による判定結果が当りの場合には予め決定された当り停止図柄組合せで確定停止表示し、判定結果が外れの場合には予め決定された外れ図柄組合せで確定停止表示する確定停止手段と、前記判定結果が当りとなったことに起因して特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備えた遊技機において、前記判定結果が当りの場合には、前記当り停止図柄組合せで確定停止表示する前に、予め決定された仮当り停止図柄組合せで仮停止表示する仮当り停止手段とを有し、前記判定結果が当りの場合に仮停止表示又は確定停止表示する当り停止図柄組合せには複数の組合せがあり、該複数の当り停止図柄組合せは、遊技者に付与する遊技価値が互いに異なる当り停止図柄組合せをそれぞれ有する複数の当り停止図柄組合せ群に分けられ、前記判定結果が当りの場合における当り図柄停止パターンとして、互いに遊技価値が異なる複数の当り停止図柄組合せ群のうち、一の当り停止図柄組合せ群中の当り停止図柄組合せで仮停止表示した後に、前記当り停止図柄組合せ群とは異なる他の当り停止図柄組合せ群中の当り停止図柄組合せで確定停止表示することになる全種類の停止パターンを有することを特徴とする遊技機。
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186402   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-190974   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-362014   出願人:株式会社三共

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