特許
J-GLOBAL ID:200903054154643239

画像形成回路及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354792
公開番号(公開出願番号):特開2002-158840
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】転送クロック周波数を上げることなくドット精度を向上し、エッジモードのみのときと比べて、より変化の多い画像の表現を可能とする画像形成装置及び方法の提供。【解決手段】注目画素を中心とした周辺画素マトリクスS0を出力する参照画素生成部1と、周辺画素マトリクスを参照画素として前記注目画素を所定の分割数で細分化表現した線幅制御情報S1を出力するルックアップテーブル2と、線幅制御情報に基づいて注目画素を細分化したデータを分割数と同じ数の時分割クロックで用いて生成する線幅制御部3と、電子写真プリンタエンジン4と、参照画素生成部と前記線幅制御部の動作を制御するコントローラ5と、を備え、ルックアップテーブル2において、前記線幅制御情報として、注目画素内の変化点アドレス情報の他に、注目画素を細分化した画データよりなるパターン情報を備えている。
請求項(抜粋):
注目画素を中心とした周辺画素マトリクスを出力する参照画素生成部と、前記周辺画素マトリクスを参照画素として前記注目画素を所定の分割数で細分化表現した線幅制御情報を出力するルックアップテーブルと、前記線幅制御情報に基づいて前記注目画素を細分化したデータを前記分割数と同じ数の時分割クロックを用いて生成する線幅制御部と、前記参照画素生成部と前記線幅制御部の動作を制御するコントローラと、を含む画像形成回路であって、前記ルックアップテーブルが、前記線幅制御情報として、注目画素内の変化点アドレスを示すエッジ情報の他に、注目画素を細分化した画データよりなるパターン情報を備えている、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H04N 1/19 ,  B41J 2/44
FI (2件):
H04N 1/04 103 E ,  B41J 3/00 M
Fターム (10件):
2C362CB23 ,  2C362CB24 ,  2C362CB29 ,  2C362CB37 ,  5C072AA03 ,  5C072BA04 ,  5C072BA16 ,  5C072UA09 ,  5C072UA11 ,  5C072XA04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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