特許
J-GLOBAL ID:200903054156973775

設備配管用目地詰型枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 光康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020275
公開番号(公開出願番号):特開2001-140295
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明は設備配管に寸法誤差があっても、設備配管と配管孔との隙間を覆うことができるように取付けることができる、安価で設置作業が容易で、使い捨て状態で使用することができる設備配管用目地詰型枠を得るにある。【解決手段】 発泡樹脂材で形成された設備配管のほぼ半分の外周部の配管用孔を覆うことができる一方の目地詰型枠本体、内側部分より下方へ突出する一方の取付け片とからなる一方の目地詰型枠と、一方の目地詰型枠で覆われていない設備配管の外周部の配管用孔を覆うことができる発泡樹脂材で形成された他方の目地詰型枠本体、内側部位より下方へ突出する他方の取付け片とからなる他方の目地詰型枠と、他方の目地詰型枠と一方の目地詰型枠とで設備配管の外周部の配管用孔を覆った状態で該設備配管に固定する接着テープあるいはベルトを用いた締付け固定具等の固定具とで設備配管用目地詰型枠を構成している。
請求項(抜粋):
発泡樹脂材で形成された設備配管のほぼ半分の外周部の配管用孔を覆うことができる一方の目地詰型枠本体、この一方の目地詰型枠本体と一体形成された内側部分より下方へ突出する一方の取付け片とからなる一方の目地詰型枠と、この一方の目地詰型枠で覆われていない設備配管の外周部の配管用孔を覆うことができる発泡樹脂材で形成された他方の目地詰型枠本体、この他方の目地詰型枠本体と一体形成された内側部位より下方へ突出する他方の取付け片とからなる他方の目地詰型枠と、この他方の目地詰型枠と前記一方の目地詰型枠とで設備配管の外周部の配管用孔を覆った状態で該設備配管に前記他方の取付け片と一方の取付け片部位で固定する接着テープあるいはベルトを用いた締付け固定具等の固定具とからなることを特徴とする設備配管用目地詰型枠。
IPC (4件):
E03C 1/00 ,  E04G 15/06 ,  F16L 1/00 ,  F16L 5/00
FI (5件):
E03C 1/00 ,  E04G 15/06 B ,  F16L 1/00 C ,  F16L 5/00 W ,  F16L 5/00 M
Fターム (2件):
2D060AC05 ,  2D060AC10
引用特許:
審査官引用 (1件)

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