特許
J-GLOBAL ID:200903054157396917

複写装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-073797
公開番号(公開出願番号):特開平8-272165
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 設定された用紙サイズと相違するサイズの用紙を搬送したことに起因するジャムを防止する。【構成】 レジストセンサにより検出された用紙サイズが予め設定された用紙サイズと同一でないか否かをCPU31により判定する。否定判定された場合、用紙に対して片面複写を行い複写装置本体32外に排紙し、その旨を表示部33に表示する。
請求項(抜粋):
両面複写機能と、多重複写機能と、反転排紙機能のうちの少なくとも1つの機能を有する複写装置において、用紙搬送中に用紙のサイズを検出する検出手段と、前記両面複写機能、多重複写機能、反転排紙機能のいずれかが選択されている場合に、前記検出手段により検出された用紙サイズが予め設定された用紙サイズと同一か否かを判定する判定手段と、該判定手段により否定判定された場合、選択されたいずれかの機能を実行せずに、前記用紙に対して片面複写を行い装置外に排紙する制御手段と、前記判定手段により否定判定された場合その旨を告知する告知手段とを備えたことを特徴とする複写装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 510 ,  B65H 7/02 ,  B65H 85/00 ,  G03G 21/00 386
FI (4件):
G03G 15/00 510 ,  B65H 7/02 ,  B65H 85/00 ,  G03G 21/00 386

前のページに戻る