特許
J-GLOBAL ID:200903054160107209

長尺物固定治具用熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 信一 ,  野口 賢照 ,  斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-165673
公開番号(公開出願番号):特開2008-024923
出願日: 2007年06月22日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】成形性の向上と大気平衡吸水下の靭性、強度、弾性率を向上した長尺物固定治具用熱可塑性樹脂組成物およびその製造方法を提供する。【解決手段】ポリアミド樹脂(a)とPMMA換算重量平均分子量が10万〜27万のポリ乳酸樹脂(b)との合計量を100重量%として、前記ポリアミド樹脂(a)30〜99重量%および前記ポリ乳酸樹脂(b)70〜1重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物であって、電子顕微鏡で観察される樹脂相分離構造において前記ポリアミド樹脂(a)が連続相、前記ポリ乳酸樹脂(b)が分散相を形成していることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
ポリアミド樹脂(a)とPMMA換算重量平均分子量が10万〜27万のポリ乳酸樹脂(b)との合計量を100重量%として、前記ポリアミド樹脂(a)30〜99重量%および前記ポリ乳酸樹脂(b)70〜1重量%を配合してなる熱可塑性樹脂組成物であって、電子顕微鏡で観察される樹脂相分離構造において前記ポリアミド樹脂(a)が連続相、前記ポリ乳酸樹脂(b)が分散相を形成していることを特徴とする長尺物固定治具用熱可塑性樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 77/00 ,  C08L 67/04 ,  C08K 3/00
FI (3件):
C08L77/00 ,  C08L67/04 ,  C08K3/00
Fターム (11件):
4J002CF18X ,  4J002CL02W ,  4J002DJ046 ,  4J002EG037 ,  4J002EG047 ,  4J002EL028 ,  4J002EL038 ,  4J002EP017 ,  4J002ER008 ,  4J002FD177 ,  4J002GG02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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