特許
J-GLOBAL ID:200903054161950520

ドアヒンジ取付部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-010679
公開番号(公開出願番号):特開平8-197952
出願日: 1995年01月26日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 前突荷重をベルトライン部に沿って効果的に伝達する。【構成】 車体のベルトライン部にはフロントドアヒンジサイドパネル18とドアアッパヒンジヒメール38とが配設されている。ドアアッパヒンジヒメール38はフロントピラー42の車幅方向外側面42Aに固定されており、フロントドアヒンジサイドパネル18はフロントドア14の車体前側面に配設されている。また、フロントピラーアウタ46の車体後側面46Bとフロントドアヒンジサイドパネル18の車幅方向内側部18Aとの隙間L1と、ドアアッパヒンジヒメール38の連結部38Bとフロントドアドアヒンジサイドパネル18の車幅方向外側部18Bとの隙間L2は略等しくなっている。
請求項(抜粋):
ドアヒンジが車体のベルトライン部に配設されたドアヒンジ取付部構造であって、ピラーの車体後側面とこの車体後側面と対向するドアの車体前側面との隙間と、ピラー側に固定されたドアヒンジヒメールとこのドアヒンジヒメールと対向するドアの車体前側面との隙間を略等しくしたことを特徴とするドアヒンジ取付部構造。
IPC (3件):
B60J 5/04 ,  B62D 25/04 ,  E05D 5/02

前のページに戻る