特許
J-GLOBAL ID:200903054163528884
投射型カラー表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柏木 慎史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337047
公開番号(公開出願番号):特開2001-154266
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 直交配置されるダイクロイック膜の交差部の影響による影のない均一なカラー表示が可能な投射型カラー表示装置を提供する。【解決手段】 合成素子1への入射光がダイクロイック膜14R,14Bの交差部18を通過しないように光束分割手段21,22,23により分割し、合成素子1からの出射光については光束合成手段24により単一光束に合成して投射レンズ系15に対する入射光25とさせることで、投射レンズ系15の入射光25には交差部18の通過光成分を含まないこととなり、影のない均一な投射カラー表示が可能となる。
請求項(抜粋):
光源光を色毎に分離し、各分離光を光路中に配設された各色毎の画像形成のためのライトバルブで変調し、前記各ライトバルブによる変調光を直交配置されたダイクロイック膜を有する合成素子により合成して投射レンズ系に入射させる投射型カラー表示装置において、前記投射レンズ系に対する入射光に前記合成素子における前記ダイクロイック膜の交差部の通過光を含ませない光学手段を備えることを特徴とする投射型カラー表示装置。
IPC (5件):
G03B 21/00
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, H04N 9/31
FI (6件):
G03B 21/00 D
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, H04N 9/31 B
, H04N 9/31 C
Fターム (31件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088HA10
, 2H088HA13
, 2H088HA24
, 2H088MA04
, 2H088MA16
, 2H091FA05Z
, 2H091FA14Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA34Z
, 2H091FD06
, 2H091LA13
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 5C060BA03
, 5C060BA04
, 5C060BA08
, 5C060BC05
, 5C060EA00
, 5C060GA01
, 5C060GB02
, 5C060GB06
, 5C060HC00
, 5C060HC20
, 5C060HC21
, 5C060HC24
, 5C060HC25
, 5C060JA19
, 5C060JB06
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