特許
J-GLOBAL ID:200903054164773416

スイッチング電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-113737
公開番号(公開出願番号):特開2003-309968
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】複数のDC-DCコンバータを用いた場合にラジオノイズを低減することのできるスイッチング電源回路を提供する。【解決手段】 複数の各DC-DCコンバータ1,51の出力電圧に複数の時比率制御回路2,52と、各出力の電圧をそれぞれフィードバックし,出力電圧が一定になるように各時比率制御回路2,52を制御する複数の比較増幅回路3,53とを備えたスイッチング電源回路において,各DC-DCコンバータ1,51の発振回路27,28を、複数の時比率制御回路2,52毎に複数個設け、発振回路27,28の周波数を異なった周波数にしたことを特徴とするスイッチング電源回路。
請求項(抜粋):
供給電圧を所定の2種以上の電圧に変換する複数のDC-DCコンバータと、前記複数の各DC-DCコンバータのそれぞれが設定してある出力電圧にそれぞれを制御する複数の時比率制御回路と、前記複数の各DC-DCコンバータから出力されるそれぞれの電圧をそれぞれフィードバックしてそれぞれのDC-DCコンバータによって変換出力されるそれぞれの電圧に一定になるように前記各時比率制御回路を制御する複数の比較増幅回路とを備えたスイッチング電源回路において,前記複数の各DC-DCコンバータのスイッチングを制御する前記複数の時比率制御回路を制御する発振回路を、前記DC-DCコンバータのスイッチングを制御する前記複数の時比率制御回路毎に複数個設け、前記複数個の発振回路の発振周波数を異なった周波数にすることを特徴とするスイッチング電源回路。
Fターム (8件):
5H730AA01 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB84 ,  5H730DD04 ,  5H730FD11 ,  5H730FG05

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