特許
J-GLOBAL ID:200903054166039264
標点間距離計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大中 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-314010
公開番号(公開出願番号):特開2004-150856
出願日: 2002年10月29日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】取り付けが容易であると共に、高精度に標点間距離を測定することができる標点間距離計測装置を提供する。【解決手段】試験片TPの一方の標点T1に一端が取り付けられ、試験片の引張方向に沿って張架された第1ワイヤ12と、試験片の他方の標点T2に一端が取り付けられ、前記引張方向に沿って張架された第2ワイヤ13と、試験片から離間した位置に配置された軸体14と、軸体14に対して、軸方向に沿ってそれぞれ移動可能に取り付けられた第1及び第2取付部材15,16と、第1及び第2取付部材15,16間の距離変化量を計測する計測手段(17,18)とを備え、第1取付部材15には、軸体14の軸方向に沿って張架された第1ワイヤ12の他端が取り付けられ、第2取付部材16には、軸体14の軸方向に沿って第1ワイヤ12と略同一方向に張架された第2ワイヤ13の他端が取り付けられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
引張試験機に取り付けられた試験片の各標点間の距離を計測する装置であって、
前記試験片の一方の標点に一端が取り付けられ、前記試験片の引張方向に沿って張架された第1ワイヤと、
前記試験片の他方の標点に一端が取り付けられ、前記試験片の引張方向に沿って張架された第2ワイヤと、
前記試験片から離間した位置に配置された軸体と、
前記軸体に対して、当該軸体の軸方向に沿ってそれぞれ移動可能に取り付けられた第1取付部材及び第2取付部材と、
前記第1取付部材と前記第2取付部材との間の距離変化量を計測する計測手段とを備え、
前記第1取付部材には、前記軸体の軸方向に沿って張架された前記第1ワイヤの他端が取り付けられ、
前記第2取付部材には、前記軸体の軸方向に沿って前記第1ワイヤと略同一方向に張架された前記第2ワイヤの他端が取り付けられていることを特徴とする標点間距離計測装置。
IPC (3件):
G01N3/06
, G01B5/02
, G01N3/08
FI (3件):
G01N3/06
, G01B5/02 A
, G01N3/08
Fターム (18件):
2F062AA21
, 2F062AA36
, 2F062BB03
, 2F062BC01
, 2F062CC03
, 2F062CC24
, 2F062EE01
, 2F062EE28
, 2F062GG71
, 2F062JJ04
, 2G061AA01
, 2G061AB01
, 2G061AC03
, 2G061CB02
, 2G061DA06
, 2G061EA02
, 2G061EB03
, 2G061EB07
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