特許
J-GLOBAL ID:200903054166302364

電子メール管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-048827
公開番号(公開出願番号):特開平5-252200
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】メールボックス内のメールを必要以上に蓄積せず、所望のメールを容易に探索できる電子メール管理装置を提供する。【構成】管理情報テーブル2は、管理情報として予め一定時間、メールボックス11内のメール総数、容量、メールボックス11が存在する記憶媒体のメモリ残量の少なくとも1つを格納し、判定手段1は、メールボックス11のメールが管理情報テーブル2からの管理情報の少なくとも1つに一致したか判定する。保存メール一覧ファイル7bは、各メール毎に発信者,発信日,本文の最初の数行の少なくとも1つを保存し、保存処理手段6は、判定手段1でメールが管理情報に一致したと判定されたとき、メール保存ファイル7aにメールボックス11内の各メールを保存させ保存メール一覧ファイル7bに発信者等を保存させる。
請求項(抜粋):
読後のメールを各利用者のメールボックス(11)内に格納する電子メールシステムにおいて、前記メールボックス(11)内のメール量を管理するための管理情報として、予め一定時間、前記メールボックス(11)内のメール総数、容量、メールボックス(11)が存在する記憶媒体のメモリ残量の少なくとも1つを格納する管理情報テーブル(2)と、前記メールボックス(11)に蓄積されたメールが、前記管理情報テーブル(2)から出力される管理情報の少なくとも1つに一致したかを判定する判定手段(1)と、前記メールボックス(11)の各メールを保存するメール保存ファイル(7a)と、前記各メール毎に発信者,発信日,本文の最初の数行の少なくとも1つを保存する保存メール一覧ファイル(7b)と、前記判定手段(1)で前記メールが管理情報に一致したと判定されたとき、前記メール保存ファイル(7a)に前記メールボックス(11)内の各メールを保存させ、且つ前記保存メール一覧ファイル(7b)に前記発信者等を保存させる保存処理手段(6)とを備えたことを特徴とする電子メール管理装置。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 12/00 501

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