特許
J-GLOBAL ID:200903054166886676

電子血圧計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松田 省躬 ,  山田 基司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-313124
公開番号(公開出願番号):特開2007-117373
出願日: 2005年10月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 従来の血圧計は、有毒な水銀を使用し、またオペレーターは最高・最低血圧値を記憶する必要があった。また、従来の電子血圧計においては、従来の血圧計と使用感が異なり、かつ最高・最低血圧の判定違いを修正することができなかった。【解決手段】 腕用のカフと、前記カフに空気を圧入するための加圧ポンプ部と、前記カフ内に圧入された空気を排気するための排気弁と、前記カフ内の圧力を計測するための圧力センサーと、水銀柱類似の棒グラフ表示を電子的に行うインジケーターバー及び当該インジケーターバー用の目盛りを有するアナログ表示部と、前記圧力センサーによる計測結果を前記インジケーターバーに表示するためのプロセッサー部とを有する電子血圧計であって、押下時の圧力を記憶させるためのひとつのホールドボタンを備え、血圧測定中に前記ホールドボタンが押下されるたびに、その時点の血圧値を前記インジケーターバー用の目盛り近傍にマーカー表示として残すことを特徴とする電子血圧計。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
腕用のカフと、前記カフに空気を圧入するための加圧ポンプ部と、前記カフ内に圧入された空気を排気するための排気弁と、前記カフ内の圧力を計測するための圧力センサーと、水銀柱類似の棒グラフ表示を電子的に行うインジケーターバー及び当該インジケーターバー用の目盛りを有するアナログ表示部と、前記圧力センサーによる計測結果を前記インジケーターバーに表示するためのプロセッサー部とを有する電子血圧計であって、押下時の圧力を記憶させるためのひとつのホールドボタンを備え、血圧測定中に前記ホールドボタンが押下されるたびに、その時点の血圧値を前記インジケーターバー用の目盛り近傍にマーカー表示として残すことを特徴とする電子血圧計。
IPC (2件):
A61B 5/023 ,  A61B 5/022
FI (2件):
A61B5/02 338F ,  A61B5/02 337B
Fターム (13件):
4C017AA08 ,  4C017AB01 ,  4C017AC01 ,  4C017AC32 ,  4C017AD19 ,  4C017BB13 ,  4C017BC01 ,  4C017CC03 ,  4C017CC04 ,  4C017CC05 ,  4C017DD11 ,  4C017DE06 ,  4C017FF08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • USP5,201,320
  • 実用新案登録第3105854号
  • 特許第3261682号

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