特許
J-GLOBAL ID:200903054171389249

ドリフト補正を備えたビデオトランスコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-590678
公開番号(公開出願番号):特表2004-520771
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
部分的に復号化された入力ビットストリームのマクロブロックのドリフトを補償するための方法。マクロブロックはイントラモード・マクロブロックおよびインターモード・マクロブロックを含み、各マクロブロックはDCT係数と、少なくとも1つの動きベクトルとを含む。部分的に復号化された入力ビットストリームにおいてドリフトの推定値が測定される。推定されたドリフトはイントラ・リフレッシュレートに変換される。インターモード・マクロブロックのモードが、リフレッシュレートにしたがってインターモード・マクロブロックにマッピングされる。変更された各マクロブロックのためのDCT係数および動きベクトルが、変更された各マクロブロックのためのマッピングにしたがって変更される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
部分的に復号化された入力ビットストリームのマクロブロックにおいてドリフトを補償するための方法であって、前記マクロブロックはイントラモードおよびインターモードのマクロブロックを含み、前記マクロブロックはそれぞれDCT係数と動きベクトルとを含み、前記方法は、 前記部分的に復号化された入力ビットストリームにおいてドリフトの推定値を測定すること、 ドリフトの前記推定値をイントラ・リフレッシュレートに変換すること、 前記リフレッシュレートにしたがってインターモード・マクロブロックのモードをインターモード・マクロブロックにマッピングすること、および、 ドリフトを補償するために、変更された各マクロブロックのためのマッピングにしたがって前記変更された各マクロブロックのための前記DCT係数と前記動きベクトルとを変更すること を含む方法。
IPC (2件):
H04N7/32 ,  H03M7/30
FI (2件):
H04N7/137 Z ,  H03M7/30 A
Fターム (31件):
5C059KK33 ,  5C059KK41 ,  5C059LA05 ,  5C059LB05 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059MC38 ,  5C059ME01 ,  5C059NN11 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059TA41 ,  5C059TA61 ,  5C059TB07 ,  5C059TC03 ,  5C059TC04 ,  5C059TC12 ,  5C059TD06 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5C059UA11 ,  5C059UA33 ,  5J064AA01 ,  5J064BA16 ,  5J064BC02 ,  5J064BC08 ,  5J064BC09 ,  5J064BC16 ,  5J064BD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 変換符号化器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-527458   出願人:ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー
審査官引用 (1件)
  • 変換符号化器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-527458   出願人:ブリテイッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー

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