特許
J-GLOBAL ID:200903054171855096

断層撮影による一連の画像データセットの可視化方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-332769
公開番号(公開出願番号):特開2007-160094
出願日: 2006年12月11日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】医師が短時間で画像データセットの評価を可能にする検査ボリュームの断層撮影による一連の画像データセットの可視化方法および装置を提供する。【解決手段】互いに時間を隔てて記録された検査ボリュームの断層撮影による一連の画像データセットを可視化するために、画像データセットがレジストレーションされ、レジストレーションに基づいて、少なくとも3つの画像データセットから、表示視点および表示されたボリューム領域に関して同一のビュー画像が発生され、調整可能な重み付けおよび/または調整可能な透明度で互いに重ね合わされて画像表示ユニット(5)の画面上に表示される、断層撮影による一連の画像データセットの可視化方法において、重ね合わせ表示のために1つ又は複数の調節要素が画面上に挿入され、操作者による調節要素の対話式操作によって、少なくとも3つのビュー画像を重ね合わせる重み付けおよび/または透明度が調整可能または変更可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに時間を隔てて記録された検査ボリュームの断層撮影による一連の画像データセットを可視化するために、画像データセットがレジストレーションされ、レジストレーションに基づいて、少なくとも3つの画像データセットから、表示視点および表示されたボリューム領域に関して同一のビュー画像(6〜9)が発生され、調整可能な重み付けおよび/または調整可能な透明度で互いに重ね合わされて画像表示ユニット(5)の画面上に表示される、断層撮影による一連の画像データセットの可視化方法において、重ね合わせ表示のために1つ又は複数の調節要素(10,11,12)が画面上に挿入され、操作者による調節要素の対話式操作によって、少なくとも3つのビュー画像(6〜9)を重ね合わせる重み付けおよび/または透明度が調整可能または変更可能であることを特徴とする断層撮影による一連の画像データセットの可視化方法。
IPC (3件):
A61B 6/03 ,  G06T 1/00 ,  G06T 3/00
FI (3件):
A61B6/03 360Q ,  G06T1/00 290B ,  G06T3/00 300
Fターム (29件):
4C093AA22 ,  4C093AA24 ,  4C093CA18 ,  4C093CA21 ,  4C093DA02 ,  4C093FD12 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF41 ,  4C093FG05 ,  5B057AA09 ,  5B057BA03 ,  5B057BA24 ,  5B057BA25 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CD02 ,  5B057CD14 ,  5B057CE08 ,  5B057CE11 ,  5B057DA08 ,  5B057DA16 ,  5B057DC08 ,  5B057DC09

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