特許
J-GLOBAL ID:200903054173294032

リモートIO伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-240072
公開番号(公開出願番号):特開平9-237110
出願日: 1996年09月11日
公開日(公表日): 1997年09月09日
要約:
【要約】【課題】 IOリフレッシュ方式を崩すことなく、最大接続局数及び最大伝送距離を拡張する。【解決手段】 PCからなるマスタ局と、入出力機器やPCからなる子局を接続するIO伝送路をマスタ局に接続される上位IOリンク伝送路2と、子局に接続されるIOリンク伝送路4に分け、伝送路2,4間にリモートIO伝送中継装置3を設ける。装置3はマスタ局からのポーリングを受ける子局の機能を持ったモジュールからなる中継子局と、中継子局とユニット内のシステム・バスを介してIOデータ交換を行うポーリング・マスタ機能を持ったモジュールからなる中継マスタ局で構成する。しかして図2のように伝送システムを構成できるので、局数及び伝送距離を拡張できる。
請求項(抜粋):
プログラマブルコントローラからなるマスタ局と、リモートIO伝送中継装置と、入出力機器やプログラマブルコントローラからなる子局と、前記マスタ局とリモートIO伝送中継装置とを結ぶ上位IOリンク伝送路及びリモートIO伝送中継装置と子局とを結ぶ下位IOリンク伝送路からなり、前記リモートIO伝送中継装置は、上位IOリンク伝送路に接続されマスタ局からのポーリングを受ける子局の機能を持ったモジュールの中継子局と、この中継子局とユニット内のシステム・バスを介してIOデータ交換を行うポーリング・マスタ機能を持ったモジュールの中継マスタ局とからなる、ことを特徴としたリモートIO伝送装置。
IPC (3件):
G05B 19/05 ,  H04L 12/28 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
G05B 19/05 L ,  H04Q 9/00 311 ,  H04L 11/00 310 D

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