特許
J-GLOBAL ID:200903054175727025
薬効剤含有カプセルの製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-134987
公開番号(公開出願番号):特開平8-325117
出願日: 1995年06月01日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 薬効剤含有カプセル化を行う工程において熱変性の原因となる薬効剤粒子に過度な熱負荷をかけず、かつカプセル化に利用した有機溶媒の再利用が容易であるような薬効剤含有カプセルの製造法の提供。【構成】 水不溶性物質からなる被覆材料を有機溶媒に溶解させた溶液と、薬効剤粒子とを攪拌混合し、得られた懸濁液を冷却することにより析出した水不溶性物質で薬効剤粒子表面を被覆させた後、有機溶媒を除去し、得られた被覆粒子を乾燥して水不溶性物質で被覆された薬効剤含有カプセルを得る。
請求項(抜粋):
水不溶性物質からなる被覆材料を有機溶媒に溶解させた溶液と、薬効剤粒子とを攪拌混合し、得られた懸濁液を冷却することにより析出した水不溶性物質で薬効剤粒子表面を被覆させた後、有機溶媒を除去し、得られた被覆粒子を乾燥することを特徴とする水不溶性物質で被覆された薬効剤含有カプセルの製造法。
IPC (6件):
A61K 7/00
, A61K 7/075
, A61K 7/16
, A61K 9/48
, A61K 9/50
, B01J 13/04
FI (6件):
A61K 7/00 T
, A61K 7/075
, A61K 7/16
, A61K 9/48 A
, A61K 9/50 G
, B01J 13/02 A
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