特許
J-GLOBAL ID:200903054175900991

超微粉砕および中程度温度圧力浸出を使用する、硫化物鉱石物質からの銅の回収のための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-513957
公開番号(公開出願番号):特表2004-504494
出願日: 2001年07月25日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
本発明は、一般的に、25ミクロン未満に粒子サイズを減少する制御された超微粉砕および中程度温度(140〜180°C)圧力浸出を使用して、金属含有物質から銅および他の金属バリューを回収するためのプロセスに関する。本発明の局面を使用するプロセスは、金属保有材料から金属(例えば、銅、金、銀、ニッケル、コバルト、モリブデン、レニウム、亜鉛、ウラン、および白金族金属)を回収することについて利益があり得、硫化銅鉱石および濃縮物からの銅の抽出とともに特定の有用性を見出す。
請求項(抜粋):
銅含有物質からから銅を回収するための方法であって、以下: 銅含有物質を含む供給ストリームを提供する工程; 該供給ストリームを、制御された超微粉砕に供して、入口ストリームを形成する工程であって、ここで、該供給ストリーム内の実質的に全ての粒子が、圧力浸出の間に実質的に完全に反応するように、該制御された超微粉砕が、該供給ストリームの粒子サイズを減少する工程を包含する、工程; 該入口ストリームを、圧力浸出容器内で、約140°C〜約180°Cの温度で、界面活性剤の存在下で圧力浸出して、銅含有溶液を形成する、工程; 該銅含有溶液から銅を回収する工程、 を包含する、方法。
IPC (2件):
C22B15/00 ,  C22B3/04
FI (2件):
C22B15/08 ,  C22B3/00 B
Fターム (8件):
4K001AA09 ,  4K001BA06 ,  4K001CA01 ,  4K001DB02 ,  4K001DB14 ,  4K001DB21 ,  4K001DB26 ,  4K001DB34

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