特許
J-GLOBAL ID:200903054176741005

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 兼子 直久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302173
公開番号(公開出願番号):特開2004-329864
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】 戻り球を防止しつつ遊技領域へ打ち込まれる遊技球の飛距離を安定させることができる遊技機を提供すること。 【解決手段】 球案内通路Tへ戻る戻り球を防止するゲート部材410は、球案内通路Tの出口を開閉する開閉部411aを備え、その開閉部411aにおける球案内通路T側の側面411a3は、遊技盤30の前面側に傾斜している。球案内通路Tの出口で開閉部411aに当接した遊技球は、開閉部411aによって遊技盤30側へ誘導されるので、遊技領域への遊技球の進入時に遊技球の進路を遊技盤30面に近づけることができる。よって、遊技領域へ打ち込まれた遊技球が遊技盤30の正面に配設されるガラスへ当接し難くなり、遊技領域に打ち込まれる遊技球の飛距離を安定させることができる。 【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球を発射する遊技球発射装置と、その遊技球発射装置により発射される遊技球が打ち込まれる遊技領域と、前記遊技球発射装置により発射された遊技球を前記遊技領域に案内する案内部と、前記遊技領域を前面側に形成する遊技面の前面であって前記案内部と前記遊技領域とをつなぐ連絡口に配設されると共にその連絡口を開閉して遊技球の逆流を防止するゲート部材とを備えた遊技機において、 前記ゲート部材は、前記遊技領域に進入する遊技球に当接する進入球当接面を有する板状の開閉部を備え、その開閉部の進入球当接面が前記遊技面側に傾斜して前記遊技面の前面に配設されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 311C
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA37 ,  2C088BA49 ,  2C088BA50 ,  2C088BA56 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC34 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る