特許
J-GLOBAL ID:200903054177051738
カメラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-190783
公開番号(公開出願番号):特開2000-019582
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 焦点検出領域が測光領域の境界近傍に配置されている場合に、適正な測光演算を簡単に行うのが難しい。【解決手段】 撮影画面内に、複数の測光領域S0〜S18が分割形成されているとともに複数の焦点検出領域F0〜F8が形成されており、これら複数の焦点検出領域のうち少なくとも1つが測光領域の分割境界近傍(例えば、分割境界上)に配置されているカメラにおいて、焦点検出領域選択手段により選択された焦点検出領域が上記分割境界近傍の焦点検出領域であるときに、この境界によって分割される複数の測光領域の検出輝度を比較して主測光領域を決定する。
請求項(抜粋):
撮影画面内に、領域毎の輝度検出が可能な複数の測光領域が分割形成されているとともに、領域毎の焦点検出が可能な複数の焦点検出領域が形成されており、これら複数の焦点検出領域のうち少なくとも1つが前記測光領域の分割境界近傍に配置されているカメラにおいて、前記複数の焦点検出領域の中から焦点検出動作を行う領域を選択する焦点検出領域選択手段と、この焦点検出領域選択手段により選択された焦点検出領域が前記分割境界近傍の焦点検出領域であるときに、この境界によって分割される複数の測光領域の検出輝度を比較して、主測光領域を決定する制御手段を有することを特徴とするカメラ。
IPC (3件):
G03B 7/28
, G02B 7/28
, G03B 7/099
FI (3件):
G03B 7/28
, G03B 7/099
, G02B 7/11 N
Fターム (13件):
2H002DB15
, 2H002DB26
, 2H002DB28
, 2H002DB31
, 2H002HA04
, 2H002JA02
, 2H051BA02
, 2H051BA17
, 2H051CB21
, 2H051CB29
, 2H051DA08
, 2H051DA17
, 2H051DA18
引用特許:
審査官引用 (8件)
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カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-013369
出願人:ミノルタ株式会社
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特公平4-000538
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特開平4-119338
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