特許
J-GLOBAL ID:200903054181762592

プログラマブルコントローラのプログラム転送方法およびパラメータチューニング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-122973
公開番号(公開出願番号):特開平5-297902
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】 制御動作の安定性が損なわれず、ヒューマンエラーを考慮した、操作性の高いプログラマブルコントローラのプログラム転送方法およびパラメータチューニング方法を得る。【構成】 プログラマブルコントローラが指定されて制御プログラムの転送、もしくは制御パラメータの調整が指示されると、そのプログラマブルコントローラが多重化されているか否かを判別し、多重化されていればその各々に対する制御プログラムの転送、または制御パラメータの調整を実行する。【効果】 多重化された各プログラマブルコントローラ間で、制御プログラムや制御パラメータの値が異なっている時間を短縮することができ、制御装置の制御動作への悪影響を防止できる。
請求項(抜粋):
プログラム保守ツールに伝送路を介して複数のプログラマブルコントローラを接続し、前記プログラム保守ツールより前記各プログラマブルコントローラに、その動作に必要な制御プログラムを転送するプログラマブルコントローラのプログラム転送方法において、前記プログラマブルコントローラが指定されて制御プログラムの転送が指示されると、指定された前記プログラマブルコントローラが他のプログラマブルコントローラと多重化されているか否かを判別し、多重化されている場合には、多重化されている前記プログラマブルコントローラの各々に前記制御プログラムの転送を行うことを特徴とするプログラマブルコントローラのプログラム転送方法。
IPC (2件):
G05B 9/03 ,  G05B 19/05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-099326

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