特許
J-GLOBAL ID:200903054187202505

シュレッダー用切断刃

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104888
公開番号(公開出願番号):特開平8-323232
出願日: 1991年06月14日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 摩耗したシュレッダー用切断刃の取替作業を省力化と刃先片から伝わる衝撃力を取付台で確実に支持するようにしたシュレッダーを提供する。【構成】 ケーシングに軸支された軸1に装着される切断刃10を、軸1に嵌着される取付台14部分と、これを取り囲む刃先13部分とによって分割形成し、しかも、この刃先13部分を周方向に、一つの爪10aを含むように、いくつか分割して複数個の刃先片13aで形成する。そして、各刃先片13aを取付台14にボルト16によって接離可能に構成する共に、各刃先片13aによって取付台14の外周が表面に露出しないよう囲繞して、取付台部分には摩耗が生じないようにする。また、取付台14の外周に各刃先片13aに噛合する段状歯部14aを突出形成する。
請求項(抜粋):
シュレッダーのケーシングに軸支された軸にスペーサを挟んで切断刃を装着し、この切断刃を該軸に嵌着される取付台部分とこれを取り囲む刃先部分とで分割形成し、しかもこの刃先部分を周方向に分割して複数個の刃先片で形成し、各刃先片を該取付台に接離可能に構成する共に、該刃先部分で該取付台の外周が表面に露出しないよう囲繞したシュレッダーにおいて、前記取付台の外周に各刃先片に噛合する段状歯部を突出形成したことを特徴とするシュレッダー用切断刃。
IPC (2件):
B02C 18/06 ,  B02C 18/18
FI (2件):
B02C 18/06 A ,  B02C 18/18 B

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