特許
J-GLOBAL ID:200903054188116963
マルチ表示システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069086
公開番号(公開出願番号):特開平6-261269
出願日: 1993年03月05日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 マルチ表示システムとして各種方式の入力映像信号に応じて高画質化効果を得ることができるようにする。【構成】 入力された映像信号から抽出される同期信号に基づいて処理タイミング信号を発生し、画像分割及び/又は画像拡大を行ないn系統の映像信号を生成するビデオプロセッサ部を複数単位(1A〜1D)備えて、複数種類の映像信号入力に対応可能とする。そして、各n系統の各ビデオプロセッサ部からの映像信号のうちn系統の映像信号をスイッチ手段3で選択し、n個のマルチスキャン型モニタ部2(2A〜2P)に出力するように構成する。これにより、多数種類の入力される映像信号に対して、それぞれその走査周波数によるマルチ表示画面を得ることができるようにする。
請求項(抜粋):
入力された映像信号から抽出される同期信号に基づいて処理タイミング信号を発生するタイミング発生手段と前記処理タイミング信号に基づいて入力された映像信号に対して画像分割及び/又は画像拡大を行ないn系統の映像信号を生成することのできる画像処理手段とを備えたビデオプロセッサ部を複数単位備えて、複数種類の映像信号入力に対応可能とされるとともに、前記各n系統の各ビデオプロセッサ部からの映像信号を選択して出力するスイッチ手段を有するマルチ画面プロセッサと、複数種類の走査周波数に対応して画像出力を実行することができるようになされているとともに、前記マルチ画面プロセッサにおいて前記スイッチ手段によって選択されたn系統の映像信号がそれぞれ供給されるn個のマルチスキャンモニタ装置とを備え、入力される各種方式の映像信号に対して、それぞれその走査周波数によるマルチ表示画面を得ることができるように構成されたことを特徴とするマルチ表示システム。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平4-107391
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波付管用継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-067640
出願人:松下電工株式会社
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