特許
J-GLOBAL ID:200903054188360929
パイプ受口用検査ゲージ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木戸 一彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321616
公開番号(公開出願番号):特開2001-141404
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 パイプ受口の検査を簡単な手順で容易かつ確実に行うことができるパイプ受口用検査ゲージを提供する。【解決手段】 パイプ受口21内に挿入される受口長さ測定体11の外面に、該受口長さ測定体の先端が受口内端22に当接したときの受口開口端23の基準位置を示す受口長さ検査用標線31,32,33を設けるとともに、受口長さ測定体の外周に、外周がテーパー面17の受口内径測定体12をスライド可能に装着し、該受口内径測定体を受口内に挿入したときにテーパー面に当接する受口開口端の基準位置を示す内径検査用標線41,42,43をテーパー面に設ける。
請求項(抜粋):
パイプの受口内に挿入される受口長さ測定体と、該受口長さ測定体の外周にスライド可能に装着されて受口先端の開口内に挿入される受口内径測定体とを有し、前記受口長さ測定体の外面には、該測定体先端が受口内端に当接したときの受口開口端の基準位置を示す受口長さ検査用標線が設けられ、前記受口内径測定体の外面は、受口への挿入側が縮径するテーパー面で形成されるとともに、該テーパー面に、受口内径測定体を受口内に挿入したときにテーパー面に当接する受口開口端の基準位置を示す内径検査用標線が設けられていることを特徴とするパイプ受口用検査ゲージ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
2F061AA16
, 2F061AA18
, 2F061AA25
, 2F061BB02
, 2F061CC40
, 2F061DD22
, 2F061DD27
, 2F061GG01
, 2F061GG11
, 2F061JJ03
, 2F061JJ85
, 2F061TT06
, 2F061TT12
, 2F061TT16
, 2F061TT30
, 2F061VV48
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