特許
J-GLOBAL ID:200903054192043377

エンボス製品製造設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-328703
公開番号(公開出願番号):特開2000-153564
出願日: 1998年11月19日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 全体をコンパクトにして、しかも生産速度のよいエンボス製品製造設備を提供する。【解決手段】 エンボスシート製造機10を、加熱成形ロール12,13からなるエンボス成形部Aと、加熱成形ロール12上にあるエンボス紙5に糊を転写させる糊付部Bと、エンボス紙5に表面紙3を合紙したエンボスシート6を加熱成形ロール12との間で挟持する圧着乾燥部Cにより構成した。エンボスシート製造機10の下手に、エンボスシート6の幅を整えるスリッター装置40と、エンボスシート6からエンボス製品7を打抜く打抜機50と、打抜き後の残紙8の巻取機70を配設した。エンボスシート製造機10は、エンボス成形部Aでエンボス紙5を成形し、糊付部Bでエンボス紙5に対して糊を転写したのち、圧着乾燥部Cでエンボス紙5と表面紙3からなるエンボスシート6を製造できる。
請求項(抜粋):
一対の加熱成形ロールからなるエンボス成形部と、一方の加熱成形ロール上にあるエンボス紙に対して糊を転写させる糊付部と、糊付後のエンボス紙に表面紙を合紙したエンボスシートを一方の加熱成形ロールとの間で挟持する圧着乾燥部とによりエンボスシート製造機を構成し、このエンボスシート製造機の下手に、エンボスシートの幅を整えるスリッター装置と、エンボスシートからエンボス製品を打抜く打抜機と、打抜き後の残紙の巻取機とを、この順で配設したことを特徴とするエンボス製品製造設備。
Fターム (4件):
3E078AA01 ,  3E078BB51 ,  3E078BC01 ,  3E078DD09

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