特許
J-GLOBAL ID:200903054193095028

オイルシール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-028708
公開番号(公開出願番号):特開平8-200425
出願日: 1995年01月25日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 所定のオイルシール機能を発揮するのは勿論のこと、フロントフォークにおける製品コストの低廉化及び重量の低減化に寄与する。【構成】 インナーチューブ3を出没可能に挿通させるアウターチューブ1の開口端1aの内周に形成のハウジング部1bに収装され、その内周にインナーチューブ3の外周に摺接するオイルリップ部2bを有すると共にその外周側にインナーメタル2cを有するオイルシール2を有してなるオイルシール構造において、オイルシール2がその外周にインナーメタル2cの外周を露呈させると共に該インナーメタル2cの外周をハウジング部1bの内周に密着させてなるとする。
請求項(抜粋):
インナーチューブを出没可能に挿通させるアウターチューブの開口端の内周に形成のハウジング部に収装され、その内周にインナーチューブの外周に摺接するオイルリップ部を有すると共にその外周側にインナーメタルを有するオイルシールを有してなるオイルシール構造において、オイルシールがその外周にインナーメタルの外周を露呈させると共に該インナーメタルの外周をハウジング部の内周に密着させてなるオイルシール構造

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