特許
J-GLOBAL ID:200903054204830949

並列伝送型光モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192215
公開番号(公開出願番号):特開2000-028863
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 複数個配列した光素子と、これら光素子の配列間隔及び光軸が略一致し、ピッチが略均一のアレイ状光ファイバとが共通の実装基板に配置された光モジュールにおいて、高歩留まりの光素子を簡易な方法で配置する。【解決手段】 多数チャネルのアレイ光素子20を複数個の単体光素子、あるいは複数個の少数チャネルアレイ状光素子で構成し、光素子20の間隔を光ファイバ21の配列ピッチの整数倍とし、かつ、光ファイバ21のアレイ数を光素子20によるチャネル数よりも多く設定する。【効果】 余分のチャネル(#1,#2,#3,#4)を含めて16チャネルのアレイ光ファイバ21は正確に一定ピッチで形成されているので、実装基板22に形成された固定溝に容易に挿入できる。
請求項(抜粋):
基板表面に配列されこの配列された素子夫々が電気信号と光信号との変換を行うN個(Nは正の整数)の光素子群と、基板表面に配列され配列間隔が略均一でこの配列間隔が前記光素子群の配列間隔と略一致し、かつ、前記光素子群の各素子に一対一に対応し対応する素子の光軸と光軸が略一致して光結合された光ファイバからなるM個(Mは正の整数)の光ファイバアレイとを含む並列伝送型光モジュールであって、前記光素子群の配列間隔は前記光ファイバの配列間隔の整数倍であり、前記光ファイバアレイの数Mが前記光素子群の数Nよりも大であることを特徴とする並列伝送型光モジュール。
IPC (7件):
G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 5/30 ,  H04B 10/14 ,  H04B 10/135 ,  H04B 10/13 ,  H04B 10/12
FI (4件):
G02B 6/42 ,  H01S 3/18 ,  H01L 31/02 C ,  H04B 9/00 Q
Fターム (14件):
2H037AA01 ,  2H037BA05 ,  2H037BA14 ,  2H037DA01 ,  2H037DA12 ,  2H037DA18 ,  5F073AB02 ,  5F073AB28 ,  5F073BA01 ,  5F088BB01 ,  5F088EA02 ,  5K002AA07 ,  5K002BA31 ,  5K002FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 並列光インタコネクション装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-090156   出願人:住友電気工業株式会社, 技術研究組合新情報処理開発機構
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-306176   出願人:富士通株式会社

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