特許
J-GLOBAL ID:200903054206117190

ランダム信号発生論理回路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-234228
公開番号(公開出願番号):特開2002-100964
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 質の高いランダム信号を発生可能なランダム信号発生論理回路装置を提供する。【解決手段】 ランダム信号発生論理回路装置は、半導体から成る論理手段および手段(112)を備える。手段(112)は、回路の発熱および冷却に応じて回路の活性化または停止を指令するスイッチを形成し、論理手段の出力にランダム信号を発生する。不連続性を排してこのランダム信号を得るために、複数の前述の装置と、それらの発熱およびそれらの冷却を交互に制御する手段(21、22)を利用する。
請求項(抜粋):
ランダム信号発生装置であって、遷移状態を有する電子回路と、前記回路の活性化および/または停止を指令し、前記回路の出力にランダム信号を発生させる手段(112)と、から成ることを特徴とする確率信号発生装置。
IPC (2件):
H03K 3/84 ,  G06F 7/58
FI (2件):
H03K 3/84 Z ,  G06F 7/58 A
Fターム (4件):
5J049AA00 ,  5J049AA17 ,  5J049AA26 ,  5J049CA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • リング発振回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-204016   出願人:沖電気工業株式会社

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