特許

J-GLOBAL ID：200903054206213025

ジヨブ監視装置

発明者： 森川恭匡
出願人/特許権者： 関西日本電気ソフトウエア株式会社
代理人 (1件)： 京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-302978
公開番号（公開出願番号）：特開平5-143546
出願日： 1991年11月19日
公開日（公表日）： 1993年06月11日
要約：

【要約】【目的】ジョブの再実行チェック、先行ジョブの実行チェックを自動的に監視しながらジョブの実行順序の制御を行い、また業務処理の実行状況を簡易に把握する。【構成】ジョブの再実行チェックおよび先行ジョブの実行チェックする内容を入力・表示部からジョブコントロール表登録・更新部を使用してジョブコントロール表に処理区分,先行ジョブテーブル,AND・OR区分,再実行区分としてジョブ毎に登録し、ジョブ運行登録部がジョブコントロール表部を検査した内容通りに自動的に監視しながらジョブの実行順序の制御を行い、またジョブの実行状況を入力・表示部からジョブ運行問い合わせ部を使用してジョブコントロール表を検査して、ジョブの実行状況を簡易に把握する機能を有するジョブ監視装置。【効果】ジョブの再実行チェック、先行ジョブの実行チェックの確認作業の省略化、ジョブの誤実行の防止ができる。また各業務処理の実行状況を簡易に把握できる為、オペレータの負担を軽減できる。

請求項（抜粋）：

ジョブの再実行チェックおよび先行ジョブの実行チェックする内容を入力・表示部からジョブコントロール表登録・更新部を使用してジョブコントロール表に処理区分,先行ジョブテーブル,AND・OR区分,再実行区分としてジョブ毎に登録し、ジョブ運行登録部がジョブコントロール表部を検索した内容通りに自動的に監視しながらジョブの実行順序の制御を行い、またジョブの実行状況を入力・表示部からジョブ運行問い合わせ部を使用してジョブコントロール表を検索して、ジョブの実行状況を簡易に把握する機能を有するジョブ監視装置。