特許

J-GLOBAL ID：200903054206261313

光学素子の成形法

発明者： 宮崎 直 ,  野村 剛 ,  真重 雅志
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-058897
公開番号（公開出願番号）：特開平9-249424
出願日： 1996年03月15日
公開日（公表日）： 1997年09月22日
要約：

【要約】【課題】 一般にプレス成形による製造が困難な、主としてメニスカスレンズなどの、縁肉に対して中肉が薄い光学素子を、プレス成形によっても、容易に得られるようにした光学素子の成形法を提供する。【解決手段】 互いに対向する第1の型と第2の型とからなる一対の成形用型を用いて、ガラス素材を加熱下でプレス成形する光学素子の成形法において、前記ガラス素材は、直径の異なる円柱状のガラス素材を2ヶ以上、前記両型の間で、重ねられて、プレス成形されることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

互いに対向する第1の型と第2の型とからなる一対の成形用型を用いて、ガラス素材を加熱下でプレス成形する光学素子の成形法において、前記ガラス素材は、直径の異なる円柱状のガラス素材を2ヶ以上、前記両型の間で、重ねられて、プレス成形されることを特徴とする光学素子の成形方法。

IPC (3件)：

C03B 11/08 ,  C03B 11/00 ,  B29D 11/00

FI (3件)：

C03B 11/08 ,  C03B 11/00 A ,  B29D 11/00