特許
J-GLOBAL ID:200903054209029624

軸心吐出式流体濾過装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-003462
公開番号(公開出願番号):特開平10-323510
出願日: 1998年01月09日
公開日(公表日): 1998年12月08日
要約:
【要約】【課題】 最小限の濾過材及び運転動力で、流体を濾過することができ、濾過材を均一にムラ無く洗浄することができ、安価な設備費・運転費で実施することができる流体濾過装置及び方法を提供する。【解決手段】 略円筒状の流体流通性容器4の内部に、流体流通性の集流体管路8を、流体流通性容器と略同心状に配設し、上記流体流通性容器の内部で上記集流体管路の外部の空間に、流体流通性容器の外壁から流入する流体中の懸濁物質を捕捉分離する濾過材5を流動可能に収容するとともに、上記集流体管路に、上記濾過材を通過した濾過流体を集流体管路に集めて流体流通性容器の外部に吐出する流体吐出手段を付設する。
請求項(抜粋):
略円筒状の流体流通性容器の内部に、流体流通性の集流体管路が、流体流通性容器と略同心状に配設され、上記流体流通性容器の内部で上記集流体管路の外部の空間には、流体流通性容器の外壁から流入する流体中の懸濁物質を捕捉分離する濾過材が流動可能に収容されるとともに、上記集流体管路には、上記濾過材を通過した濾過流体を集流体管路に集めて流体流通性容器の外部に吐出する流体吐出手段が付設されてなることを特徴とする流体濾過装置。
IPC (4件):
B01D 24/32 ,  B01D 24/38 ,  B01D 33/70 ,  C02F 3/08 ZAB
FI (3件):
B01D 33/16 ,  C02F 3/08 ZAB A ,  B01D 33/38
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭54-065882
  • 特開昭54-065882

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