特許
J-GLOBAL ID:200903054211783875

鋼管貫入装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 桑原 稔 ,  中村 信彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-020759
公開番号(公開出願番号):特開2009-180014
出願日: 2008年01月31日
公開日(公表日): 2009年08月13日
要約:
【課題】少ない労力で、効率良く、鋼管保持体に貫入対象鋼管を装着し、対象地盤に貫入設置し、地盤補強を効率よく低コストでなし得るようにする。【解決手段】鋼管Cを粘性土地盤Bに貫入する鋼管貫入装置Aであって、貫入する鋼管Cを装脱可能に保持する鋼管保持体40と、この鋼管保持体40を昇降させる昇降手段31とを備えており、前記鋼管保持体40が、前記鋼管Cを装脱可能に装着し得ると共に、当該鋼管Cを回転させながら地盤Bに貫入した後、当該貫入鋼管Cから抜き外し得るロッド43を備えており、該ロッド43が、ロッド本体部43aと、当該ロッド本体部43aの下端部側に当該ロッド本体部43aの軸線に直交する向きの回動軸線43cで回動可能に備えられている屈曲ロッド部43bとを備えており、この屈曲ロッド部43bに前記鋼管Cを装脱可能に装着し得るようにしてある。【選択図】図8
請求項(抜粋):
鋼管を粘性土地盤に貫入する鋼管貫入装置であって、 貫入する鋼管を装脱可能に保持する鋼管保持体と、 この鋼管保持体を昇降させる昇降手段とを備えており、 前記鋼管保持体が、前記鋼管を装脱可能に装着し得ると共に、当該鋼管を回転させながら地盤に貫入した後、当該貫入鋼管から抜き外し得るロッドを備えており、 該ロッドが、ロッド本体部と、当該ロッド本体部の下端部側に当該ロッド本体部の軸線に直交する向きの回動軸線で回動可能に備えられている屈曲ロッド部とを備えており、 この屈曲ロッド部に前記鋼管を装脱可能に装着し得るようにしてあることを特徴とする鋼管貫入装置。
IPC (2件):
E02D 3/08 ,  E02D 27/28
FI (2件):
E02D3/08 ,  E02D27/28
Fターム (2件):
2D043CA12 ,  2D043DC19
引用特許:
出願人引用 (1件)

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