特許
J-GLOBAL ID:200903054212509980

侵入者検知システム、および、侵入者検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三好 秀和 ,  勝 治人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-323515
公開番号(公開出願番号):特開2008-139077
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】より広範囲の監視領域において、より高い精度で侵入者を検知する侵入者検知システムを提供する。【解決手段】侵入者検知システム1であって、複数の受信アンテナ101a、101bと、 受信した電磁波を検波して電圧レベルに変換する検波手段102a、102bと、電磁波の電圧レベルを測定する電圧測定手段103a、103bと、電磁波の位相を測定する位相測定手段104a、104bと、受信アンテナ各々の電圧レベルおよび位相から電磁波の到来方向を推定して記憶手段106に記憶する推定処理手段105と、記憶手段から所定の時間帯の到来方向を読み出し、到来方向の時間変化の特徴量を演算する演算処理手段107と、到来方向の特徴量が閾値を超えるか否かを判別し、閾値を超える場合に侵入者を検知したと判定する判定手段109と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
侵入者検知システムであって、 複数の受信アンテナと、 前記受信アンテナ各々が受信した電磁波を所定の時間間隔で検波し、電圧レベルに変換する検波手段と、 前記検波手段が検波した電磁波の電圧レベルを測定する電圧測定手段と、 前記検波手段が検波した電磁波の位相を測定する位相測定手段と、 前記受信アンテナ各々の電圧レベルおよび位相から前記電磁波の到来方向を推定して第1の記憶手段に記憶する推定処理手段と、 前記第1の記憶手段から所定の時間帯の到来方向を読み出し、到来方向の時間変化の特徴量を演算する第1の演算処理手段と、 前記到来方向の特徴量が第1の閾値を超えるか否かを判別し、第1の閾値を超える場合に侵入者を検知したと判定する判定手段と、を有すること を特徴とする侵入者検知システム。
IPC (5件):
G01S 3/46 ,  G01S 13/87 ,  G08B 13/189 ,  G08B 25/04 ,  G01V 3/12
FI (5件):
G01S3/46 ,  G01S13/87 ,  G08B13/189 ,  G08B25/04 E ,  G01V3/12 A
Fターム (38件):
2G005DA02 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA15 ,  5C084BB31 ,  5C084DD08 ,  5C084EE01 ,  5C084EE03 ,  5C084EE04 ,  5C084FF02 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG52 ,  5C084GG61 ,  5C087AA03 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD05 ,  5C087DD20 ,  5C087EE08 ,  5C087EE14 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF16 ,  5C087GG08 ,  5C087GG18 ,  5C087GG30 ,  5C087GG31 ,  5C087GG38 ,  5C087GG66 ,  5C087GG84 ,  5J070AB15 ,  5J070AC13 ,  5J070AD02 ,  5J070AD03 ,  5J070AE09 ,  5J070AK31 ,  5J070BD01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3371900号公報
審査官引用 (4件)
  • 特開昭56-130674
  • 侵入検知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-154740   出願人:住友電気工業株式会社
  • 侵入物検知装置及び侵入物検知方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-078503   出願人:三菱電機株式会社
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引用文献:
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