特許
J-GLOBAL ID:200903054212594120

燃料噴射器を燃料レールに直接固着した燃料システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-532789
公開番号(公開出願番号):特表2004-534168
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
燃料噴射器(200)が燃料レール(300)に直接固着された燃料システム。燃料レール(300)は、内側表面(311)と、外側表面(312)とを有する本体を備えている。内側表面(311)は内部空間を画定する。外側表面(312)は内側表面(311)を取囲む。内側表面(311)と外側表面(312)の間には内部空間と流体連通関係に少なくとも1つの開口(314)が延びている。燃料噴射器(200)は、一部を介する流路を画定する内側表面(211)と、内側表面(211)を取囲む外側表面(212)とを有する入口管(210)を備えている。燃料噴射器(200)は、流路が内部空間と流体連通関係になるように配設されている。剛性接続部は、燃料レール(300)の内側表面(311)及び外側表面(312)のうち少なくとも一方と入口管の外側表面(212)との間にあって燃料レール(300)を燃料噴射器(200)に固定し密封する。
請求項(抜粋):
内部空間を画定する内側表面と、内側表面を取囲む外側表面と、内側表面と外側表面の間に内部空間と流体連通関係に配設された少なくとも1つの開口とを有する本体より成る燃料レールと、 内部空間と流体連通関係にある一部を介する流路を画定する内側表面と、内側表面を取囲む外側表面とを有する入口管を備えた少なくとも1つの燃料噴射器と、 燃料レールの内側表面及び外側表面のうち少なくとも一方と入口管の外側表面との間にあって燃料レールを少なくとも1つの燃料噴射器に固定し密封する剛性接続部とより成る燃料システム。
IPC (1件):
F02M55/02
FI (6件):
F02M55/02 340B ,  F02M55/02 330B ,  F02M55/02 330D ,  F02M55/02 340A ,  F02M55/02 350F ,  F02M55/02 350H
Fターム (13件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066BA30 ,  3G066BA31 ,  3G066BA36 ,  3G066BA55 ,  3G066BA56 ,  3G066BA61 ,  3G066CB05 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CE22
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 内燃機関の燃料供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010864   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 燃料供給機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-162406   出願人:アイシン精機株式会社
  • 内燃機関の電子制御式燃料噴射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-275784   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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