特許
J-GLOBAL ID:200903054213069843

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-106929
公開番号(公開出願番号):特開平6-319047
出願日: 1993年05月07日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】圧縮するデータにより適した圧縮方式が有り、不適切な圧縮方式を用いた場合、最悪原データより圧縮データのサイズが大きくなってしまう。そのために、一度圧縮して失敗した場合他の圧縮方式を選択すると非効率である。テスト圧縮することなく、最適な圧縮方式を選択して組合わせて圧縮する。【構成】RAM1(16)に入力された画像データを、DMA17により作業用RAM2(19)に転送する。その転送中に、DMA17内に設けたカウンタにより、特定パターンの出現頻度を計測し、そのカウンタの値に応じて、CPU11は適切な圧縮方式を選択して、作業用RAM2(19)のデータを圧縮して圧縮データ格納用RAM3(18)に格納する。
請求項(抜粋):
少なくとも1種類以上の圧縮方法をもつ情報処理装置において原データ中の特定のデータパターンの出現頻度を計測する手段と前記データパターンの計測数に応じて、圧縮方式を変更して圧縮することを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N 1/413 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 1/41

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