特許
J-GLOBAL ID:200903054217558407
食品管理システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-028617
公開番号(公開出願番号):特開2000-225049
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 皿に載せられた食品を素早く且つ確実に判別して皿に内蔵されているIDタグに食品情報を書込むことができるようにする。【解決手段】 皿4にはIDタグが内蔵されており、そのIDタグにはID番号及びすしの販売価格が記憶されている。皿4にすしを載せたときはその皿4を設置式リーダライタ39上に載置する。画像認識装置42は、CCDカメラ41が撮影した画像パターンを判断してパソコン40に通知する。パソコン40は、画像認識装置42が認識した画像パターンに基づいて皿を認識したときは、IDタグからすしの販売価格を読取り、その販売価格に対応したすしの標準パターンと認識した画像パターンとを比較することによりすしのネタを判断すると共に、判断したネタ情報をIDタグに書込む。
請求項(抜粋):
コンベアにより巡回搬送される皿に内蔵されたIDタグに記憶されたデータに基づいて食品を管理する食品管理システムにおいて、前記IDタグには前記皿に載置される食品の種別を示す種別情報が記憶されていると共に、前記皿が所定の読書き位置にセットされた状態で前記IDタグに記憶された種別情報を読出す読書き手段と、前記皿が前記読書き位置にセットされた状態で前記皿に載せられている食品を撮像する撮像手段と、この撮像手段が撮像した食品の画像パターンを認識する画像認識手段と、前記読書き手段が前記IDタグから読取った種別情報に基づいて食品の標準パターンを選択し、その標準パターンと前記画像認識手段が認識した画像パターンとを比較することにより前記皿に載せられている食品を判断する判断手段とを備え、前記読書き手段は、前記判断手段が判断した食品情報を前記IDタグに書込むことを特徴とする食品管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A47G 23/08 Z
, G06K 17/00 L
Fターム (8件):
3B115AA11
, 3B115CB07
, 3B115DC18
, 5B058CA17
, 5B058KA02
, 5B058KA12
, 5B058KA40
, 5B058YA01
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