特許
J-GLOBAL ID:200903054218444502
画像処理装置及び三次元計測装置並びに画像処理装置用プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
榎本 英俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-052299
公開番号(公開出願番号):特開2006-234703
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 屋外に存在する物体の三次元形状を精度良く自動的に特定可能にすること。【解決手段】 第1地点から第2地点に移動して前記各地点で画像をそれぞれ取得するカメラ装置11と、カメラ装置11の位置情報及び姿勢情報を検出するセンシング手段12と、センシング手段12で検出された位置情報及び姿勢情報から、前記各画像の中で相互に同一となる部分を特定する画像マッチング手段15とを備えて三次元計測装置10が構成されている。センシング手段12は、前記各画像を用いずに前記位置情報及び姿勢情報を検出可能なセンサによって構成される。画像マッチング手段15は、センシング手段12の検出値に基づいて、前記第2地点での画像におけるエピポーラ拘束線を求め、当該エピポーラ拘束線上の画像部分と前記第1地点の対象部分とを対比することで、各画像内の同一部分を特定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1地点から第2地点に移動可能に設けられ、前記各地点で画像をそれぞれ取得する撮像手段と、前記各画像を用いずに前記撮像手段の位置情報及び姿勢情報を検出するセンシング手段と、当該センシング手段で検出された位置情報及び姿勢情報から、前記各画像の中で相互に同一となる部分を特定する画像マッチング手段とを備え、
前記画像マッチング手段は、前記センシング手段の検出値に基づいて、前記第2地点での画像におけるエピポーラ拘束線を求め、当該エピポーラ拘束線上の画像部分と前記第1地点の対象部分とを対比することで、各画像内の同一部分を特定することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
G01B 11/24
, G01B 11/00
, G01C 11/00
, G06T 1/00
FI (4件):
G01B11/24 K
, G01B11/00 H
, G01C11/00
, G06T1/00 315
Fターム (22件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065CC14
, 2F065DD06
, 2F065FF05
, 2F065FF67
, 2F065JJ03
, 2F065MM07
, 2F065QQ03
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2F065RR07
, 2F065SS13
, 2F065UU05
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB13
, 5B057CD14
, 5B057CH08
, 5B057DC08
, 5B057DC33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
3次元形状計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-303218
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (3件)
引用文献:
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