特許
J-GLOBAL ID:200903054223536741

ガスクロマトグラフ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-084472
公開番号(公開出願番号):特開平10-260170
出願日: 1997年03月17日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 メタンおよび非メタン炭化水素を高精度に定量分析することができるガスクロマトグラフ装置を提供すること。【解決手段】 流路切換装置1を介して供給されるサンプルSを計量管7で計量した後、サンプルSをメタン系サンプルSm と非メタン系サンプルSn とに分離し、これらのサンプルをそれぞれメタンを分析する第1分析部14と非メタン炭化水素を分析するための第2分析部15とに供給するようにしたガスクロマトグラフ装置において、前記流路切換装置1の前段に接続されるサンプル導入ライン2に切換弁26を介してパージガス導入ライン27を接続し、前記各分析部において分析を行っているとき、パージガスPGを流路切換装置1および計量管7に流すようにした。
請求項(抜粋):
流路切換装置を介して供給されるサンプルを計量管で計量した後、サンプルをメタン系サンプルと非メタン系サンプルとに分離し、これらのサンプルをそれぞれメタンを分析する第1分析部と非メタン炭化水素を分析するための第2分析部とに供給するようにしたガスクロマトグラフ装置において、前記流路切換装置の前段に接続されるサンプル導入ラインに切換弁を介してパージガス導入ラインを接続し、前記各分析部において分析を行っているとき、パージガスを流路切換装置および計量管に流すようにしたことを特徴とするガスクロマトグラフ装置。
IPC (3件):
G01N 30/88 ,  G01N 30/20 ,  G01N 30/46
FI (3件):
G01N 30/88 M ,  G01N 30/20 J ,  G01N 30/46 E

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