特許
J-GLOBAL ID:200903054223696609
スクリーン印刷法及びスクリーン印刷機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西澤 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-247369
公開番号(公開出願番号):特開2002-059534
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】【課題】 印刷ペーストを、長尺シート状の被印刷体に印刷するにあたって、印刷ピッチを小さくすることが可能なスクリーン印刷法及びスクリーン印刷機を提供する。【解決手段】 スクレーパー1を、スクリーン印刷版2の印刷図形部分3を含む領域上を移動させて、印刷ペースト4をスクリーン印刷版2上に展開する印刷ペースト展開工程と、スクリーン印刷版2の印刷図形部分3の、一方の端部3aに対応する位置で、スキージ5を降下させ、スキージ5をスクリーン印刷版2に押圧しながら、印刷図形部分3の他方の端部3bにまで移動させることにより、印刷ペースト4を被印刷体6に印刷する印刷工程と、被印刷体6を、次の印刷領域がスクリーン印刷版2の印刷図形部分3に対向する位置に達するまで所定の方向に搬送する搬送工程とを繰り返して実施する。被印刷体6の搬送方向と、スキージ5の印刷工程における移動方向が、互いに平行で同一方向、又は互いに平行で逆方向になるように構成する。
請求項(抜粋):
長尺シート状の被印刷体に、長手方向に所定の間隔をおいて、印刷ペーストを繰り返してスクリーン印刷する方法において、(a)スクレーパーを移動させることにより、スクリーン印刷版の印刷図形部分を含む領域に印刷ペーストを展開する印刷ペースト展開工程と、(b)スクリーン印刷版の印刷図形部分の、一方の端部に対応する位置で、スキージを降下させ、所定の圧力でスキージをスクリーン印刷版に押圧しながら印刷図形部分の他方の端部にまで移動させることにより、印刷ペーストを被印刷体に印刷する印刷工程と、(c)印刷工程の終了後、次の印刷ペースト展開工程を実施する前に、被印刷体を、次の印刷領域がスクリーン印刷版の印刷図形部分に対向する位置に達するまで、所定の方向に搬送する搬送工程とを具備することを特徴とするスクリーン印刷法。
IPC (7件):
B41F 15/08 301
, B41F 15/40
, B41F 15/42
, H05K 3/12 610
, H05K 3/12
, H05K 3/34 505
, H05K 3/34
FI (7件):
B41F 15/08 301 A
, B41F 15/40 B
, B41F 15/42
, H05K 3/12 610 M
, H05K 3/12 610 Q
, H05K 3/34 505 C
, H05K 3/34 505 D
Fターム (22件):
2C035AA02
, 2C035AA06
, 2C035FA01
, 2C035FA14
, 2C035FC04
, 2C035FD01
, 2C035FD04
, 2C035FE01
, 5E319AC01
, 5E319BB05
, 5E319CD29
, 5E319CD35
, 5E319GG01
, 5E319GG15
, 5E343AA03
, 5E343AA23
, 5E343DD03
, 5E343DD05
, 5E343FF02
, 5E343FF09
, 5E343GG08
, 5E343GG11
引用特許: