特許
J-GLOBAL ID:200903054236169950

通信装置、通信方法、および記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035532
公開番号(公開出願番号):特開平11-234445
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 意図しない相手局への送信を未然に防止し、確実にワンタッチダイヤル、短縮ダイヤル、あるいはメモリボックスの登録変更を行えるようにする。【解決手段】 メモリボックス通信仕様登録回路24に所定のサブアドレスに対応するメモリボックスで実行すべき通信仕様として、ワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作を用いて指定された宛先に受信した情報を中継同報する機能を登録するとともに、操作部30から所定のワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作に対応して発呼すべき宛先の登録変更が指定された場合、当該ワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作がメモリボックス通信仕様登録回路24への通信仕様登録の際に用いられているか否かに応じて当該ワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作に対する登録情報の変更時に異なるユーザインターフェース制御を行なう。
請求項(抜粋):
相手局からサブアドレス信号を受信し、受信したサブアドレスに対応するメモリボックスに関して登録された仕様の通信を実行する通信装置において、所定のサブアドレスに対応するメモリボックスで実行すべき通信仕様として、ワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作を用いて該メモリボックスに対して指定された宛先に受信した情報を中継同報する機能を登録するメモリボックス通信仕様登録手段と、所定のワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作に対応して発呼すべき宛先の登録変更を行なう登録変更手段と、前記登録変更手段により、ワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作に対する登録情報の変更が選択された時、当該ワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作が前記メモリボックス通信仕様登録手段への通信仕様登録の際に用いられているか否かに応じて当該ワンタッチダイヤル、ないし短縮ダイヤル操作に対する登録情報の変更時に異なるユーザインターフェース制御を行なう制御手段を有することを特徴とする通信装置。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32
FI (4件):
H04N 1/00 C ,  H04N 1/00 104 A ,  H04N 1/32 H ,  H04N 1/32 F

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