特許
J-GLOBAL ID:200903054237458522

インクジェット記録装置および該装置におけるインク吐出回復方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166101
公開番号(公開出願番号):特開平9-011496
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【構成】 インクジェット記録装置において、インクタンクと記録ヘッドの吐出口と連通するインク液室とを連絡する少なくとも2本のインク流路を設け、その両インク流路から同時にインク液室に対してインク加圧を行う手段を設ける。【効果】 吐出口から排出される排出インク量が少なくて済んでポンプの作動時間を短くできる、小型かつ安価で、静寂な、インク吐出の安定した高信頼性のインクジェット記録装置が得られ、短時間で効率の高いインクジェット記録装置の吐出回復方法が得られる。
請求項(抜粋):
記録ヘッドの吐出口よりインクを被記録材上に吐出して記録を行うインクジェット記録装置において、インクタンクと記録ヘッドの吐出口と連通するインク液室とを連絡する少なくとも2本のインク流路を備え、その両インク流路から同時にインク液室に対してインク加圧を行う手段が設けられていることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 3/04 102 R
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • インクジェット記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-234669   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-213350
  • 特開平3-277556

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