特許
J-GLOBAL ID:200903054244608998
世代データベースアクセス管理方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-071290
公開番号(公開出願番号):特開平10-269126
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】複数世代のデータベースが存在する環境では、データベースアクセス要求はそのままではどの世代にアクセスすればよいのか判別できない。また、ある世代のデータベースが更新されたとき、更新されたデータが他の世代にも影響を及ぼしている場合はそれぞれ更新して整合性を保つ必要があるが、この作業には利用者の判断と実行が必要であった。【解決手段】アクセス対象情報をデータベースのアクセス要求に付加し、アクセス対象情報を元にアクセス対象の世代を決定する手段を置くことで、アクセス対象のデータベースの世代を決定する。また、世代間データ関連評価手段を置き、ある世代のデータベースの更新によって他の世代のデータベースにも更新が必要であると評価された場合に、各々更新を行い、データの整合性を保つ。
請求項(抜粋):
年月日または組織改変などの機会に世代を切り替えるデータベースを有するコンピュータシステムにおいて、世代の交代後も現行のデータベースに加えて旧世代のデータベースを保持し、アクセス対象情報をデータベースのアクセス要求に付加する手段と、アクセス対象情報を元にアクセス対象の世代を決定する手段をもち、決定したアクセス対象世代のデータベースにアクセス要求を行うことを特徴とする世代データベースアクセス管理方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 533
, G06F 17/30
FI (2件):
G06F 12/00 533 J
, G06F 15/401 340 A
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