特許
J-GLOBAL ID:200903054244862720

面光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-246760
公開番号(公開出願番号):特開平7-105710
出願日: 1993年10月01日
公開日(公表日): 1995年04月21日
要約:
【要約】【構成】 側端面に入射した光を表側面から出射する導光板2と、導光板2の側端側に設けられた光源と、導光板2の表側に設けられた光線制御シート5とからなる面光源装置1において、光線制御シート5の表側面が多数の凹凸条52からなる構造面51であって、それぞれの凹凸条52の凸部53に切欠凹部54が設けられていることを特徴とする面光源装置。【効果】 凹凸条52の稜線とのなす角の小さい光の大部分は、光線制御シート5の凹凸条52の凸部53に設けられた切欠凹部54に至る。切欠凹部54に至った光は、稜線とのなす角を大幅に変えられ、小さな入射角で導光板2に入射する。この光は拡散反射層21で強く拡散され、多くの拡散光は再度、光線制御シート5の中に入って、面光源装置1の表側面から出射する。そのため面光源装置1の表側の正面方向の輝度を向上させるのに有効に働く。
請求項(抜粋):
側端面に入射した光を表側面から出射する導光板と、導光板の側端側に設けられた光源と、導光板の表側に設けられた光線制御シートとからなる面光源装置において、光線制御シートの表側面が多数の凹凸条からなる構造面であって、それぞれの凹凸条の凸部に切欠凹部が設けられていることを特徴とする面光源装置。
IPC (4件):
F21V 8/00 ,  F21S 1/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 530

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