特許
J-GLOBAL ID：200903054246427214
光伝送路の光識別構造
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-094319
公開番号（公開出願番号）：特開平5-288940
出願日： 1992年04月14日
公開日（公表日）： 1993年11月05日
要約：
【要約】【目的】 光伝送路の光識別構造を小型化、低損失化する。【構成】 光伝送路に入射されたパルス光を識別部で反射させることにより、当該光伝送路を識別せしめる光伝送路の光識別構造において、識別部の光伝送路がコア領域とその周囲のクラッド領域により構成され、クラッド領域の一部が所定の形状でコア領域方向に除去されて溝部が形成されていることを特徴とする。光伝送路のクラッド領域に溝部を形成することで、識別のためのパルス光の反射構造が得られ、これをコード化することで、反射光による識別が可能になる。また、溝部がコア領域に到達しない深さにしておけば、光損失は低く抑えられる。
請求項（抜粋）：
光伝送路に入射されたパルス光を識別部で反射させることにより、当該光伝送路を識別せしめる光伝送路の光識別構造において、前記識別部の光伝送路がコア領域とその周囲のクラッド領域により構成され、前記クラッド領域の一部が所定の形状で前記コア領域方向に除去されて溝部が形成されていることを特徴とする光伝送路の光識別構造。
IPC (2件)：
G02B 6/00 336
, G01M 11/00
