特許
J-GLOBAL ID:200903054246839920

飲料水処理供給システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-023980
公開番号(公開出願番号):特開平9-215977
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【目的】飲料水の濾過活性化処理を安定に行なえ処理済み飲料水を良質に長期貯留可能で、一時的に多量の処理済み飲料水を供給可能で、装置の維持管理が容易な飲料水処理供給システムを提供。【構成】給水モードにおいて、給水タンク11からの水を給水循環ポンプ14を介して濾過装置17,活性化装置20に導き、水の濾過と活性化処理を行なう濾過活性化処理手段と、処理済み飲料水を貯える貯水タンク30と、貯水タンク30の処理済み飲料水を需要個所へ送り出す送水ポンプ40と、循環モードにおいてタンク30に貯えられた飲料水を導出し前記ポンプ14を介して活性化装置20に導き飲料水の活性化処理を行なった後、タンク30へ戻す循環活性化処理手段と、タンク30の貯水量が上限値Laのとき動作モードを循環モードに切換え、下限値Lbのとき動作モードを給水モードに切換える切換え手段とを備えている。
請求項(抜粋):
給水モードにおいて、給水タンクから供給された水を、給水循環ポンプを介して濾過装置および活性化装置に順次導くことにより、上記水の濾過および活性化処理を行なう濾過活性化処理手段と、この濾過活性化処理手段により処理された処理済み飲料水を貯えておく貯水タンクと、この貯水タンクに貯えられている処理済み飲料水を需要個所へ送り出す送水ポンプと、循環モードにおいて、前記貯水タンクに貯えられた処理済み飲料水を導出し、前記給水循環ポンプを介して前記活性化装置に導くことにより、上記飲料水の活性化処理を行なった後、前記貯水タンクへ戻す循環活性化処理手段と、前記貯水タンクの貯水量が上限値まで増加したとき、動作モードを前記循環モードに切換え、前記貯水タンクの貯水量が下限値まで減少したとき、動作モードを前記給水モードに切換える動作モード切換え手段と、を備えていることを特徴とする飲料水処理供給システム。
IPC (2件):
C02F 1/30 ,  C02F 1/48
FI (2件):
C02F 1/30 ,  C02F 1/48 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 活性ミネラル水自動販売機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-068189   出願人:山崎進一郎
  • 超純水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-103061   出願人:オルガノ株式会社
  • 特開平1-218677
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