特許
J-GLOBAL ID:200903054249618347
原子炉内機器に対する作業方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-099552
公開番号(公開出願番号):特開2001-281386
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】 簡便かつ確実に炉内機器の検査、補修または保全作業を行う方法の提供【解決手段】 炉内機器に形成された汚染物質等を掻き取る掻き取り器110と、掻き取り器により掻き取られた汚染物質等を吸引する吸引口とを有する作業ユニット105に固定手段107を設け、この固定手段107により原子炉内の対象部位の近傍に固定する。次いで、対象部位の汚染物質等の掻き取りを行うとともに作業ユニット105の吸引口により掻き取られた汚染物質等の吸引を行う。しかる後、対象部位の検査、対象部位の補修、または対象部位の保全を行う。
請求項(抜粋):
原子炉内の所定の対象部位に形成された汚染物質等を除去する手段と、固定手段とを有する作業装置を準備する準備工程と、前記作業装置を前記固定手段により前記原子炉内の対象部位の近傍に固定する固定工程と、前記対象部位の前記汚染物質等の除去を行う除去工程と、を備えたことを特徴とする、原子炉内機器に対する作業方法。
IPC (6件):
G21C 19/02
, G21C 17/003
, G21C 17/00
, G21C 17/08 GDB
, G21F 9/28 541
, G21F 9/28 581
FI (7件):
G21C 19/02 G
, G21C 19/02 C
, G21C 17/08 GDB
, G21F 9/28 541 C
, G21F 9/28 581 Z
, G21C 17/00 E
, G21C 17/00 J
Fターム (12件):
2G075AA03
, 2G075BA17
, 2G075CA05
, 2G075CA07
, 2G075DA20
, 2G075FA13
, 2G075FC03
, 2G075FC12
, 2G075FC14
, 2G075FC18
, 2G075FC19
, 2G075GA09
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