特許
J-GLOBAL ID:200903054249914310
ゴルフボールの製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
小島 隆司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-237839
公開番号(公開出願番号):特開平6-063180
出願日: 1992年08月13日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【構成】 塗装前のゴルフボール本体を大気圧プラズマ放電により表面処理した後、塗装を行なってゴルフボールを製造する。【効果】 本発明によれば、ゴルフボール本体と塗膜との密着性が高く、温度、湿度、光等の環境要因で劣化し難く、塗膜の退色、変色を引き起こし難い経時的に安定した密着状態のゴルフボールを製造することができる。また、ゴルフボール本体の表面処理は、大気圧プラズマによる処理であるため、処理装置内を減圧しなくてもよく、処理装置の簡素化を図ることができると共に、ゴルフボール本体からの揮発性成分のガス化を生じることもよく、効果的に表面処理することができる。
請求項(抜粋):
塗装前のゴルフボール本体を大気圧プラズマ放電により表面処理した後、塗装を行うことを特徴とするゴルフボールの製造方法。
IPC (6件):
A63B 45/00
, B29C 59/10
, C08J 7/00 303
, C08J 7/04
, B05D 3/06
, B29L 31:54
引用特許:
前のページに戻る